「投資を始めよう」と思っても、マイナスイメージが頭をよぎる。
「投資=怖い・危ない」という印象は根深いです。
投資をしたい。けど怖い…やっていけるか不安…そんな方へ。
初心者でも安心して行える「投資のマインドセット」の完全ガイドの記事を作成しました。
本記事では、投資初心者が知りたいであろう以下のことをまとめてあります。
- 投資を「不安・怖い」と感じる理由
- メンタルを守る基本知識
- 不安や恐怖を乗り越えるマインドセット
- 不安への対処法
- 不安を防ぐルーティーン
- 怖さを克服するメンタルの作り方
サイドバーの目次から、読みたいところへ飛べます。
是非ご活用下さい。
初心者が投資を「不安・怖い」と感じる理由

そもそも、なぜ怖いのか。
「投資=リスクを取る行為」であり、
この「リスク」に晒された時に表れる反応が「恐怖」です。
恐怖を感じているのは初心者だけではありません。
恐怖の原因は「不確実さ」であり、
人間の本能的に「わからないこと」に対して強いストレスを感じるようにできてます。
特に初心者が投資に対して「不安感」を感じる理由は、以下が挙げられます。
- 心理的な理由(人間の本能からの怖さ)
- 知識・経験不足による不安(知らない・不慣れからの怖さ)
- 環境的な要因(外から押し寄せる不安)
心理的な理由

多くの人が「投資を怖い」と感じる理由として「人間としての仕様」が関係しています。
誰しもが持っているもので、感じ方に差はありますが失うことはありません。
投資の失敗に心理が関係することも多く、
早い段階で理解しておくと失敗の回避にも繋がるでしょう。
人間の本能からくる不安や怖さは以下が挙げられます。
- 損失回避(損したくない)
- 不確実性への不安(絶対はない)
- 後悔への恐れ(ミスっちゃうかも)
損失回避

投資初心者が最も強く感じる心理が「損したくない」という気持ち。
これは「損失回避バイアス」と呼ばれる、人間の心理的傾向です。
- もし負けたら…
- せっかくの資金が0円になったら…
得をする喜びよりも「損をした痛み」の方を2倍以上強く感じると言われています。
損する可能性がある時点で「投資はしない」と考える人が多いのは、
人間がそのような仕組みに作られている面が大きいようです。

損する可能性があるなら、投資をしたくない心理。
本能に逆らうから、怖くなるのは自然な反応だよ。
不確実性への不安
「わからない」ことへ不安を感じる気持ち。
- この戦略で大丈夫なのかな
- この流れは続くのかな
- この先ちゃんと上昇するのかな
人間は本能的に
「不確定なこと、不透明なこと」に対して強いストレスを感じるようにできてます。
分析は行えますが、予測できない状況や不測の事態は事前に知りようがありません。
特に初心者のうちは、仕組みや傾向を知らないため
「何もかも予測不能」に感じ、不確実性の範囲も広くなり不安も大きく感じます。

「未知」や「得体のしれないもの」は怖いよね。
相場も不確実性で下がることが実際にあるよ。
後悔への恐れ
「間違いをすること」へ不安を感じる気持ち。
- 狙いが外れたらどうしよう
- タイミングを逃したらどうしよう
- もっといい戦略があるのでは
人間は「後から後悔する可能性」に敏感で、
選択を誤るくらいなら何もしないほうが安全だと考えてしまいこともあります。
投資以外の場面では「失敗=成功するために必要なもの」と考えられますが、
お金が絡む投資では同じように考えられません。
投資は後悔と失敗の連続です。
「投資をしない」という後悔や、「もっと投資しておけば」という後悔も想定できます。

後悔の縮小には「中道」が有効だよ。
両極端な「やるか、やらないか」という選択は避けようね。
知識・経験不足による不安

次に「投資を怖い」と感じる理由として、知識や経験が関係してきます。
知識はすぐに身につくものではなく、この不安は避けることができません。
投資を始めたて場面では、知らないこと・不慣れなことは怖さに繋がりがちです。
知らない・不慣れからの怖さは以下が挙げられます。
- 過去の出来事からの不安
- 間違った解釈
- 派生するものからの恐怖(詐欺・不正アクセス)
- 経験不足による不安
過去の出来事からの不安
歴史を振り返り、大きな暴落が起きた事象を見て怖くなるケース。
過去の損失・暴落体験は様々な媒体で知ることができます。
- ○○株で大損した人がいると聞いた
- 仮想通貨で破産したってニュースを見た
- 投資で返せないほどの借金ができてしまった
経済が停滞したり、多くの会社が倒産したり、
また起こる可能性を考えると怖くなるのは初心者だけではありません。
しかし怖い事象の中からも「知識」を得ている投資家も多くいます。
起きた事実、キッカケ、原因、崩れる前の兆候など
これからの投資に活かすヒントは多く潜んでおり、「活用のできる恐れ」でもあります。

知ってしまうことで恐怖の解像度が上がってしまうね。
対策をとるには必要だから受け入れるしかないね。
間違った解釈
勘違いや錯覚をしているパターン。
- 投資はギャンブルと同じなんでしょ
- 仮想通貨は危ないんでしょ
- 株で損したら借金になるんでしょ
一度誤った情報を正しいと信じてしまうと、
自身の勘違いに気付けないことも珍しくありません。
自己解決してしまい、それ以上情報を入れたり更新しなくなるからです。
「誤解」が不安の正体になっているケースは非常に多く、必要以上の恐怖を抱えてしまいます。

基礎知識を正しく理解する。
それだけで不安は無くせたり小さくできるよ。
派生するものからの恐怖(詐欺・不正アクセス)
投資そのものではなく、関連するものへの抱く恐怖。
- 投資詐欺が多発している。
- 不正アクセスにより、資産が無くなってしまった
詳しくない領域の事柄に対して、人は一括りにしてしまいがち。
派生するものも含めて全体と考え「危険が潜んでいる場所」に見えてしまいます。
投資をする者サイドの努力では、発生の確率はゼロにはできません。
投資と「詐欺・不正アクセス」は分けえ考える必要があるでしょう。

詐欺も不正アクセスもリテラシーで防げるよ。
正しく恐れて正しく対策すれば大丈夫。
経験不足による不安
「未経験のこと」への不安は大きくなりがち。
- 経験したことのない「下落幅や期間」
- 初めて見る「相場によく起こる傾向」
- 初めて知る「相場に影響のある政治イベントの発生」
市場の上下は当たり前ではありますが、経験がないと恐ろしく見えてしまいます。
特に投資初心者の場合、値動きに慣れていないため
小さな下落だとしても、大きな不安を抱いてしまうことは避けられません。
経験を積み、時間がかけることで、徐々に確実に小さくなっていくことでしょう。

経験の浅い今日が一番不安を感じやすい状態。
経験を積むだけで、怖さへの耐性がついていくよ。
環境的な要因

「投資を怖い」と感じる引き金となりやすいのが外部からの刺激。
世界とつながりやすくなった現代では、環境からの影響は避けられません。
情報として自分から取りに行くものもありますが、
意図せず知ってしまい恐怖につながる「外から押し寄せる不安」も存在します。
外から押し寄せる不安として以下が挙げられます。
- マイナスな情報
- 恐怖の感染
- 買い(売り)煽り
- 成功へのプレッシャー
マイナスな情報
恐怖の引き金になる「メディアやSNSからの刺激の強い言葉」。
- 歴史的大暴落
- バブル崩壊
- 世界的な金融危機
「大ピンチ」を連想するワードは、普段興味のない人からも目を引くことができます。
しかし本当の大ピンチは滅多になく、頻繁には起こりません。
普段の平穏な相場は知らず、急変時のマイナス報道のみを見ていると
投資は危険で不安定なものという印象が強く刷り込まれてしまいます。
一つの情報として捉え、中立でフラットな受け取り方を心がけ
自分を脅かす要素にしないように注意しましょう。

情報として事実を整理して理解することが大切。
ものによっては単なる「主観的な意見」が内容のケースもあるよ。
恐怖の感染
他人の不安や恐怖している様子を見て、自分まで怖くなってしまう現象。
- 急落している💦
- 配当がゼロになってしまった💦
- この先もっと下がっていくぞ💦
投資の世界で「不安が感染する」というのはたびたび起こります。
実際には危険ではない場面でも恐怖が一気に大きくなり、広範囲へと広がってしまいます。
キッカケはメディアやSNSの場合も、リアルの人からのこともあり
避けることができません。

立場が近い他人を見ると「自分も危ないのでは?」と錯覚してしまう。
根拠もないのにね。
買い(売り)煽り
「自分は遅れているかも・間違えているかも」と焦り、怖くなるケース。
- ○○は買い。まだまだバブルじゃない。
- 全部売った。まだ保有してる奴とかいるの?
- △△の売買で今月100万達成しました。
もしSNSなどで自分より経験のある人が、
自分と逆の売買をしているのを見てしまった場合、動揺は避けられません。
その人の判断は、経験の浅い自分より正しいだろうと錯覚するからです。
断片的な意見の鵜呑みは、恐怖がでてしまい判断が揺らぎにつながります。
売買の意見は「参考」までにし、自分を脅かす「煽り」にしないように注意しましょう。

日常的に大量の情報で溢れかえっているよね。
受け取り方には注意していきたいね。
成功へのプレッシャー
投資以外でもある「失敗は許されない」と怖くなってしまう現象。
- 生活費を削って貯めた100万。失敗できん。
- なけなしの10万。失敗で一文無し。
- 前借りした給料でやる。生活が懸かってる。
この場合、「投資」ではなく「失敗そのもの」へ恐怖を抱いています。
失敗そのものを恐れていては、判断や戦略の妨げになってしまいます。
プレッシャーが小さくなるような工夫をして、失敗ありきで投資をすることが
大失敗を避ける結果に繋がるでしょう。

成功するしかない状況では、「恐怖を抱く範囲」も「感度」も増える。
些細なことも失敗に結びつけ「失敗してしまうかも」て思ってしまうね。
投資初心者のメンタルを守る3つの基本知識

投資に対する不安の多くは、「知らないこと」が原因です。
仕組みや成り立ちを正しく理解すれば「投資=危険」というイメージは大きく変わります。
知ることこそが、不安を軽くする誰でも出来る術と言えるでしょう。
初心者が特に誤解しやすい3つのポイントを解説します。
- 【失敗への不安】「投資の損失=借金」ではない
- 【最悪の想定】0円には「ほぼならない」
- 【かかる費用】投資のコストは大抵ゼロ
【失敗への不安】「投資の損失=借金」ではない

全ての投資が等しく「損失=借金」ではない。
投資の種類によって損失によっては「借金になるケースがある」が正しい表現です。
損失が借金になる投資・ならない投資を認識し、ならない投資のみを行えば心配ありません。
一般的で借金にならないタイプの投資は以下が挙げられます。
- 現物株
- 投資信託
- ETF
これらは、投資の基本であり多くの投資家が使用している投資の方法です。
投資をして、当初の資金より減ることはありますが、借金にはなりようがありません。
しかしながら、借金になりうる投資も存在するのも事実です。
損失が借金になりうる危険性がある投資は以下が挙げられます。
- 信用取引
- FX
- CFD
いわゆる「レバレッジ取引」というタイプの投資。
自分の持っている資金以上の取引ができる超ハイリスク超ハイリターンの投資。
売買する商品・方法に気を付ければ
「投資の損失=借金」にはならないことを知っておきましょう。

イメージと実際は違うよ。
損が借金になってしまうケースは、ほんの一部。
【最悪の想定】0円には「ほぼならない」

投資初心者は自信のなさから最悪を想定してしまいやすいです。
確かに価格変動はありますが、投資元本が0円になることはほぼありません。
最悪の想定をしてしまい不安を解消するためには、以下を知れば良いでしょう。
- 【実際の流れ】損失時のお金の減り方
- 【最悪のケース】0円になるパターン
- 【打開策】0円にならないためには
【実際の流れ】損失時のお金の減り方
損をする際の流れとして以下のようになります。
- 現金で10万円分の投資信託を購入
- 20%の暴落をくらう
- 保有中の投資信託が8万円まで価値が下がる
- 売却して現金化。8万円になる
- 10万円が8万円に減ってしまった
減りはしたが当初よりも価値が下がっただけ。
今回の想定の損失「-20%」も結構大きな損失であり、
0円になるにはこれの5倍の減り方をすることになります。
行う投資によりますが、ほとんどの場合で元手の範囲内で損はおさまります。

「最悪全部なくなる」という覚悟での投資はok
けど、事実としては滅多にないよ。
【最悪のケース】0円になるパターン
0円になるケースとして考えられるのは以下が挙げられます。
- 個別株へ投資。その企業が倒産。
- 債券へ投資。発行元が破綻。
投資の基本は「株」と「債券」です。
企業は自社の株と債券である社債を発行し
いずれも大元が倒れたら0円になってしまいます。
あり得ない話ではないないものの、滅多にあることではありません。
たくさんの企業の中から一つの企業に絞り、その会社に全力で集中投資という方法が
0円になるパターンと言えるでしょう。

会社の倒産は良くある話。
けど売買されている株は大企業のものだから滅多にしないよ。
【打開策】0円にならないためには
0円にならないようにできる対策としては、以下が挙げられます。
- 投資は「投資信託」で行う
- ゴールドなど「無価値にならないもの」へ投資する
「投資信託」は、事実上一銘柄で複数の企業へ投資を行うため0円にはなりません。
もしその中の企業が倒産をしたとしても、全ての企業が同時に倒産はしないからです。
もしくは「無価値にならないもの」への投資も0円にならない術として有効です。
投資額が0円にならないためには、
0円にならない構造のものへ投資することと言えるでしょう。

無価値にならないものの存在を知らない人多い。
便利で有能なものは積極的に取り入れていきたいね。
【値下がりへの懸念】全ての暴落は結局回復する

暴落時に不安になるのは「もう元に戻らない」と考えるため。
しかし過去の大暴落(リーマン・コロナ・ITバブル)も長期的には回復してきました。
暴落への認識を正しくすることで不安を乗り越えることができます。
回復してきた過去から、以下のことが言えるでしょう。
- 暴落は異常な出来事ではない
- 超長期では右肩上がり
- 短期投資でない限り「暴落は無視」でok
暴落は異常な出来事ではない
世界経済は「景気→悪化→回復」を繰り返す構造。
暴落が起こるとメディアが報道しますが、不定期なだけでそれなりに目にします。
非常事態ではありますが、「異常な」「見たことのないような」現象ではありません。
初心者にとっては初めての暴落かもしれませんが、
相場の歴史で見ると時々起こる出来事です。

暴落を見慣れていないと「市場崩壊の前触れ」に見える。
暴落は下がり方の一種で、時々起こることだよ。
超長期では右肩上がり
株においては、超長期チャートで見ると右肩上がり。
観測する期間によっては低迷する時期もありますが、
下がる力より上昇する力の方が大きいです。
これは世界経済の規模が拡大し続けているからです。
右肩上がりの「性質」を知り、回復するまで「待つ」ことができれば
暴落は怖くありません。

暴落をリアルタイムで見ると「もう回復しなさそう」と思う。
けど実際は「上昇が続く性質」を歴史が証明してるよ。
短期投資でない限り「暴落は無視」でok

投資初心者ほど暴落から心理的な影響を受けやすいです。
- 自分のお金がどんどん溶けていく
- 損が拡大して、取り返しがつかなくなる
暴落からの実際の影響は「投資を行う時間軸」によって変わります。
長期投資において短期の価格変動は「結果」ではなく単なる「過程」であり、
誤差レベルのノイズにすぎません。
利益も損失も、確定するまではただの数字だからです。
自分の投資の時間軸を意識し、今見ている価格が「過程」なら無視でokでしょう。

短期変動を気が向くと、焦りや不安が生まれる。
損に繋がる売買をするキッカケなるから無視が最適解。
不安や恐怖を乗り越えるマインドセット

投資を始めたばかりの頃は、どうしても値動きに対して怖さを感じてしまいます。
この「怖さ」乗り越えないことには長期的なリターンを得られません。
相場の変動はなくなることがなく、逃げることができないからです。
ここでは、暴落時の不安や恐怖を乗り越える3つのマインドセットを紹介します。
- 「暴落=チャンス」という意識
- 【損の捉え方】失敗は「経験」と考える
- 【流されない】投資の「自分軸」を持つ
「暴落=チャンス」という意識

プロや有名な投資家は、暴落時に仕込む。
一般的に暴落は「ピンチ」「非常事態」をイメージし、不安や恐怖を感じます。
しかし安くなっているタイミングは「良い買い場」とも表現できます。
具体的には、以下のようなチャンスであると言えるでしょう。
- 優良な資産も割安になる
- 積立中の資産の平均取得額を下げる
優良な資産も割安になる
暴落時は「どんな良い企業でも」関係なく下がる。
一般的に株価が安くなるタイミングは、
業績が悪くなったり・配当が減ったりと企業としていい状況ではありません。
暴落は、企業の状況に鑑定なく値下がりするため
普段は高くて買いづらい優良銘柄を安く買えるチャンス。
長期保有を前提にするなら「良い買い場」「仕込み時」となるでしょう。

安く買えるバーゲンセールという表現されるね。
銘柄次第では、保有する良いタイミングになるね。
積立中の資産の平均取得額を下げる
いくらの時に買えたかを表すのが「平均取得額」
高い額で購入すると高くなり、安い額で購入すると安くできます。
平均取得額は、安い方が良い。
暴落時は、安い状態になっているものを積立購入することになるため、
平均取得額を低くすることに繋がります。
短期的には傷口が広がるように思えますが、
長期的にはリターンを伸ばすことになるでしょう。

「暴落時の積立=安い状態で追加購入」になる。
低い価格での購入こそが、資産を増やすカギになるよ。
【損の捉え方】失敗は「経験」と考える

損をすることを「単なる失敗」と捉えがち。
失敗は「避けるもの」ではなく、「活かすもの」です。
失敗でしか得られない経験値もあり、成長に必要な損は多くあります。
損失額の大きさや心へのダメージを経験は、単純な知識とは別の「教訓」の獲得になり
今後の投資行動に大きな影響を与えます。
損失を出すことで「知ることができるもの」として、以下が挙げられます。
- リスク許容度
- 投資の難しさ
- 資金管理の大切さ
リスク許容度
どの程度のリスクに耐えることができるのか。
これは実際にリスクに晒されないと知ることも成長させることもできません。
投資をしていく中で、徐々に上がっていくものですが、失敗により一気に上限が上がります。
小さい失敗よりも、大きな失敗をすることでリスク許容度はさらに鍛えることができます。
しかしこれは、「生き残れれば」の話です。
もし投資の継続ができる程度の失敗であれば、大きな経験値を獲得できたと考えましょう。

「リスクに対する耐性」は経験でのみレベルアップできるよ。
生き残って、経験値を積み重ねていくことが重要だね。
投資の難しさ
「投資の難しさ」は、投資をしていると忘れてしまう。
挫折を経験しないうちは「自分は才能がある」「他の人とは違う」と思い慢心しがちです。
この考えの大きさには個人差はありますが、持たない人は存在しません。
自身の過大評価により、投資は難しいものという理解が薄まりまり
その他大勢と同じような損失を出すのが鉄板の流れ。
失敗をした時に初めて本当の意味での「投資の難しさ」を知り、
より良い戦略を行うキッカケになるでしょう。

誰しも「自分は特別な存在」と思うよね。
「失敗」により、自分は天才ではない事実を「数字」が突き付けてくるよ。
資金管理の大切さ
資金管理なくして、投資は成り立ちません。
しかし、できるだけ多くのリターンを獲得しようと
無茶な資金振りをしてしまうケースがよくあります。
資金管理をしっかりしている「つもり」になり、事実上の管理はできていないのが危険。
失敗をすることで「資金管理の重要性」や「出来ていない事実」に気付くことができます。
相場で生き残っていくうえで、資金管理は避けることができないことですが
重要性は経験しないと身に付きづらいこととも言えるでしょう。

成功すれば良いけど、無茶な資金振りはいつか身を滅ぼすよ。
知識で知って、失敗を経験して、経験から資金管理を見直すのが鉄板の流れ。
「複利の力」を信じ、時間を味方につける

得たリターンが次の利益を生む仕組み。
暴落時に不安や恐怖と同時に「含み損」を抱える際、全て売ってしまいたくなります。
しかし、暴落時も保有を続けることで複利の力を最大化できます。
複利を活かす優位性は以下が挙げられます。
- 暴落しても複利効果は持続する
- 複利効果は「保有」と「時間」が必須
暴落しても複利効果は持続する
複利は保有中ずっと効果を発揮しています。
暴落時に株価は下がりますが、企業が生み出す利益が止まったわけではありません。
価格の変動に関係なく複利は効くからです。
複利も日々効き続けていることは理解すると、
暴落が来たとしても不安や恐怖を乗り越えることに繋がるでしょう。

暴落時は「価格変動」にばかり意識が行きがち。
売却しない限り、自動で確実に複利は効き続けるよ。
複利効果は「保有」と「時間」が必須
複利は誰でも使える方法ですが、すぐには大きな力を発揮しません。
雪だるまのように「増えた分をそのまま投資に回す」というスタイルのため
「時間」が必須です。
手放してしまうと、複利の土台となる元本が小さくなってしまいますが
保有するだけで効果は確実に年々増幅されていきます。
複利を理解すれば、暴落のパニックが過ぎるのを「冷静に待つ」ことができ
不安は乗り越えることが出来るでしょう。

保有するだけで、資産が資産を生んでくれる。
シンプルだけど増加する力は凄まじいよ。
不安を未然に防ぐためのルーティーン

実は、投資の不安は予防可能。
多くの投資家がやっており、余計な不安は回避しながら投資をしています。
知っているだけで誰でも簡単にできるからです。
不安を未然に防ぐためのルーティーンとして以下が挙げられます。
- 資産チェックしない
- 投資の「自分軸」を形成
- 情報収集し続ける
資産チェックをしない

初心者ほど資産チェックをよく行い、一喜一憂している。
保有しているものの価格変動を高頻度で確認しても、良いことがありません。
むしろデメリットだらけで、失敗へ繋がる危険があるからです。
資産チェックをしないことで、以下の不安を防ぐことができます。
- 日々の価格変動への不安
- マイナスを見て感じる不安
日々の価格変動への不安
日常的に相場の価格は変動します。
- 日経平均が1%上昇した
- 米国市場が3日続落した
初心者は値動きの心配から「資産の増減チェック」をしますが
確認しても不安や心配は解消されません。
保有している投資対象の値動き自体が原因だからです。
値動きに慣れていないうちは、日々の小さな値動きにも心が動いてしまいます。
資産の増減を見ることは、不安が生みメンタルに負担がかかってしまうので
しないようにしましょう。

あえて不安になりに行くことはせず、放置しておくのが賢明だね。
マイナスを見て感じる不安
保有していると含み損を抱えることもあります。
- 自分が買った翌日に下がった
- ずっと利益が乗っていたのにマイナスになってしまった
初心者は小さな下落からでも心にダメージを受けやすいです。
戦略的な買付であれば、一時的なマイナスを気にする心配はありません。
上昇するとしても直線的ではなく、波打ちながらになるからです。
しかし頻繁に資産チェックをしていると、そのマイナスを見る機会が増え、
不安も大きくなります。

頻繁なチェックは戦略にない行動の引き金になる危険性あり。
不安を誘発させるから気を付けようね。
投資の「自分軸」を形成

投資をしていると他人の成功を見てしまい、心を揺さぶられる瞬間が必ずあります。
- この銘柄が急騰しているらしい
- あの人は「ある方法」で大儲けしたらしい
他からの情報に心が動き戦略をコロコロ変えることは良い手法ではありません。
不安や焦りからの生まれる突発的な判断は、間違った行動になりやすいからです。
自分軸を作り「流されない」ための方法として、以下が挙げられます。
- 情報は「ただの情報」と意識する
- 投資の「売買ルール」を決めておく
- 知識の「アップデート」を欠かさない
情報は「ただの情報」と意識する
発信者は大勢からの注目を集めようとします。
- 含み益のスクショ
- リターンで得た現金
- 自分がリターンを得た投資先
事実かもしれませんが、あなたの投資とは無関係。
羨ましい感情が生まれると流されてしまい、
戦略や方針を変えて失敗するのは初心者の鉄板のパターンです。
目に入ることもありますが、参考に出来ることはあまりありません。
あらかじめ発信者の意図を理解していれば、
「羨ましい」と思う気持ちは小さくなるでしょう。

見る人の感情を揺らすことが目的の発信も多いね。
発信者の戦略に乗らないようにしたいね。
投資の「売買ルール」を決めておく
「こういう時はこうする」とあらかじめ決め、相場変動時に備える。
- 積立銘柄は売却しない
- 個別株へは投資しない
- -20%になったら追加で購入
投資における自分軸は「売買の仕方」に顕著に表れます。
市場の変動はふいに発生するため、いざという時の動き方を決めていないと
正しく動けません。
不安や恐怖を抱えた状況下では、思考力や判断力にも影響が出るからです。
何にどのように投資するかという自分の軸をもつことで
「間違った選択」や「後悔」は劇的に減らすことができるでしょう。

なんとなくの売買をしないことが大切。
決めたらコロコロ変えずに続けていくといいね。
知識の「アップデート」を欠かさない
投資に関係する新しい情報は、日常的に更新されていきます。
- NISAやiDeCoが改正される
- 税制が変わる
投資の根本的なものは、大きく覆ることは滅多にありません。
しかし細かい仕様や関連する制度は変化していくため、
古い知識で止まらないようアンテナを張る必要があります。
アップデートをする中で、とっている戦略の有効性を再認識することもあるため
自分軸の形成に「知識」は有効と言えるでしょう。

構造的な仕組みや流れは簡単には変わることが無い。
新しいものや常識に遅れをとらないようにしようね。
意識的に「現金」を確保する

投資をしていて不安を感じる大きな原因は、手元の現金不足。
「現金の余裕」なしで投資への不安を防ぐことはできません。
現金に余裕がない状態では、
相場の少しの下落であっても生活への影響を想像してしまうからです。
すぐに行える「現金」を確保する方法としては以下が挙げられます。
- 生活コストを下げる
- 配当、株主優待は生活インフラへ使う
- フリマサイトやポイ活で副収入
生活コストを下げる
生活の中で小さくできるコストは多くあります。
- 固定費を減らす
- 消耗品を安い物へ代える
- 持ち物をミニマルに
大部分を占める固定費を減らすことができれば大幅に生活コストは下げることができます。
全てをやれればベストではありますが、心のゆるみで生活水準を上げてしまいがち。
低コストでの生活を継続的に行えば、手元に残る現金は永続的に積み上がっていきます。
生活コストを最小限にしないとしても
縮小を定着させることで確実に「現金」の確保ができるでしょう。

絶対かかるコストだからこそ低く出来たら効果大。
定着すれば大変さもなくなっていくよ。
配当、株主優待は生活インフラへ使う
投資から受ける恩恵を生活に充てることで、手元の現金を使わずに済みます。
- 配当金:家賃・光熱費の補填
- 株主優待:食品・消耗品の補填
企業から還元される「現金」または「贈り物」は生活の支えになります。
配当は現金の為、ポイント支払いや割引の効かない「現金が必要な支出」に充てるのが最適解。
株主優待は、生活必需品を出しているケースもあるため、買わずにすぐに使用できます。
現金を使うはずだったものを「企業からの還元」でカバーすることは
家計の安定と共にメンタル面の安定にも効果を発揮するでしょう。

つい贅沢に使いたくなるのが配当金。
同じお金として大切に有効活用しようね。
フリマサイトやポイ活で副収入
副業よりもハードルの低く確実性のある、始めやすい小銭稼ぎ。
- 使っていない服や家電をフリマアプリで現金化
- ポイントサイトで無料登録や口座開設
現金を確保するためには、副収入を得るのが一番早いです。
副業で成功するよりも、今持っているものを売る方が確実性もあります。
またポイントサイトでは多くの案件があります。
達成で得たポイントを現金にすることも可能なため
取り組みやすいものから行うことで良い小銭稼ぎになります。
収入源としては弱いですが、元手ゼロでできるため、
現金を増やしたい投資の初期段階としては積極的に活用するべき方法でしょう。

リスクゼロの副収入でも、同じお金。
継続しなくても資金になるから試すハードルも低くてオススメだよ。
不安を感じた時の具体的な対処法【実践編】

実際に「不安になったら」どうしたらいいのか。
いざという場面、対処すべきものが多いように感じますが
実はそこまで多くありません。
しかし、行うべきことを的確に行わないと不安は増え続けてしまいます。
投資を行っていて不安になった時の対処法として、以下が挙げられます。
- 現状の可視化
- 情報の整理、断捨離
- 積立は、設定を変えずに「継続」
現状の可視化

対処するにあたり「不安の元凶の規模」を正確に把握する。
「大損しているかも」というイメージや予測が先行し、
怖さばかりが大きくなっているケースは珍しくありません。
不安は「曖昧さ」から生まれるからです。
現状を正しく知ることで、青天井になっている不安を抑制することができます。
具体策として以下の方法が挙げられます。
- 相場の「変動」を確認
- 自身の「資産状況」を把握
相場の「変動」を確認
不安を感じたら、まずは「事実を見る」ことから。
- 「何%」の下落か
- 下がっている「アセット」は何か
- 特に大きな下落は何か
不安の感情に支配されると、正しく現状を捉えることができません。
まだ起こっていない想像や悪化する予想などの
「未確定の要素」を込みで現状と考えてしまうからです。
最初に「数字」の確認を行い、無限に膨らむ不安の抑制をしましょう。

結局は数字で見ないと何もわからない。
何がどのくらいかを正しく知ることは実はとても大事だよ。
自身の「資産状況」を把握
実際にどれだけ自分に影響が出ているかを知る。
- 総資産額はいくらになったか
- 資産全体のバランスはどうか
- 含み損・含み益の量はどれくらいか
現状の資産を把握しないで不安を抱えるケースは珍しくありません。
SNSやニュースなど外部からの情報が自分に関係あると勘違いし
不安になってしまっているだけの場合もあるからです。
現在の資産状況を確認し、この後にとる行動のヒントにしましょう。

実際の被害を見る前から感情は動くよね。
数字で見ると不安の大きさは膨らまないよ。
情報の整理、断捨離

不安な時は大抵「情報過多」になっている。
本当に必要な情報はごく少数で、ほとんどが「不安を増幅させるノイズ」に過ぎません。
パニック時で情報が散らかっているだけであり
整理し集約すると、内容はいつもシンプルだからです。
情報の整理は以下のような分け方をすればよいでしょう。
- 【見る】事実ベースの情報源
- 【無視】悲観的な予想や煽り、根拠のない発信
すべての情報をシャットアウトする必要はありません。
むしろ、不安を減らすために「信頼できる情報源」だけを残すことが重要です。
もしそれでも不安が大きい場合は、ニュースを見ない日を作るのも手段の一つ。
SNSやニュースは便利で有益ですが、「見方」を誤るとあなたの投資判断を狂わせます。
感情を守り、情報は投資に使うツールの一種と考える程度の距離感をとりましょう。
【見る】事実ベースの情報源
不安な時こそ「情報の厳選」が必須。
- YouTube
- 専門家
- 情報機関(テレビ・新聞)
大手の情報発信をしているものであれば、基本的に問題ありません。
SNS系の情報源を見る際は、発信者の分母が膨大なため
参考にするアカウントには注意が必要です。
不安に感じた際は「何が」「どうして」不安を生み出したのかを理解するのが最優先。
情報の厳選をし、事実をシンプルに理解することが不安の抑制に繋がります。

専門的な機関からの最新の事実だとより良いね。
扱う情報は同じでも、わかりやすさやシンプルさに違いが出るよ。
【無視】悲観的な予想や煽り、根拠のない発信
不安を増やす「ノイズ」は、意識的に無視。
- 専門家の悲観予想
- 煽り投稿
- 断片的なニュース
見たくない情報やいらない情報ほど、目に入ってきます。
判断や冷静さをかき乱す原因であり、情報としても機能していません。
発信される媒体は幅広く、避けることができないため、情報の断捨離が必要です。
無視すべき情報もあることやその特徴を知っておくだけで
不安の増幅はカバーできるでしょう。

動揺を誘発して、情報としては薄いのが最悪。
情報として薄いものは参考にしなくてok
売買のシンプル化

不安な時は「判断」や「変更」を避けるべき。
「安くなっている時ほど買う方が良い」のは理想論で
初心者が簡単にできることではありません。
完璧な立ち回りはできなくても、無理のない投資を出来ていれば十分です。
初心者は行う取引を絞る「売買のシンプル化」をすることが、
不安を抱えて時の立ち回りとしてベストでしょう。
売買のシンプル化は、具体的に以下が挙げられます。
- 【やらない】ナンピン買い
- 【やる】額、頻度、銘柄を変えず積立
- 【放置】保有中の銘柄はホールド
【やらない】ナンピン買い
自分でタイミングを計り、買い向かうのは危険。
- 「今が底だ!」と考え、一気に資金を投入
- 「だいぶ安い!」と考え、欲しかった銘柄を買付
いつもより安くなっているため「今が底だ!」と感じ、一気に資金を投入したくなります。
資金が多くもっている状態で、戦略的に買う向かうのは良いですが
初心者にとって安全な方法ではありません。
精神的な負荷が大きく、資金切れの恐れもあるからです。
売買のシンプル化においてメンタルに負担の大きい「ナンピン買い」は
省く対象として良いでしょう。

相場の“底”を正確に当てることは、プロでも不可能。
コイントスみたいな勝負は避けるべきだよ。
【やる】額、頻度、銘柄を変えず積立
不安な時は、淡々と積立するのみ。
不安を抱えていると頭をよぎるのは「さらに下がる」という想定です。
- もっと安くなるまで、資金を温存しよう
- 一旦止めて、良いタイミングを計ろう
しかし「いつが安いか」は、未来にならないとわかりません。
自分でタイミングを計らずに、積立を中断しないのが最適解。
投資信託を積立しているのなら、ドルコスト平均法により
安くたくさん買える状況にあるからです。
不安な状況では、積立の設定をいじりたくなりますが
積立投資の強みを最大限発揮させる為には「何もせずそのまま」がよいでしょう。

いつもと違う動きをしないだけでok
淡々と積み立てるだけ、後々十分なリターンになるよ。
【放置】保有中の銘柄はホールド
不安を抱えていると、保有をやめたくなりがち。
- この低迷はずっと続く、もう戻らない
- 他の良い物へ乗り換えよう
投資をしていると低迷する時期はつきもので、我慢強く待つタイミングは必ずあります。
放置をしていれば全て上手くいくわけではありませんが
売ったタイミングが底値ということは珍しくありません。
ホールドするべき時に手放す「いらない売買」をしてしまい
損失を出すケースは初心者ほど多いです。
勇気をもって、あえて「動かない」という選択をすることも必要でしょう。

損失を抱えていると「永遠に続く」ように思うよね。
動かない「静観」が最善の戦略。
【修行僧式】怖さを克服するメンタルの作り方3選

不安や心の揺れは消せないが、自分の耐性を上げることはできる。
これは「才能」や「性格」の問題ではなく、
心のトレーニング・思考法・習慣を取り入れる方法です。
筋肉が何もしなくても鍛えられないように
メンタルもまた、意識して鍛えなければ強くなりません。
ここでは投資の怖さを克服するための修行僧式・メンタルの作り方を解説します。
- 精神的に厳しいものを経験する
- 生活の全てを整える
- 「師匠」を見つける
精神的に厳しいものを経験する

メンタルを強くする最もシンプルで確実な方法が、意図的に負荷をかけることです。
向き・不向きはありますが、多くの人がこの方法で「怖さへの耐性」を身につけています。
不安に強くなるメンタルを作るうえで、精神的に厳しい経験は非常に有効です。
精神的に厳しいものを経験することで得られる効果は以下が挙げられます。
- キャパ(精神的許容量)の上限が上がる
- 自分の中の「想定内」を増える
- 自分の弱さを知れる
キャパ(精神的許容量)の上限が上がる
キャパを広げる最も効果的な方法は、一度「キャパオーバー」を経験することです。
- 厳しい部活
- 過酷な労働や環境
- 強い責任やプレッシャーを背負う
「メンタル的にキツイ経験」であれば事柄は何であっても構いません。
投資に対するメンタルにも、精神力の上限値である「キャパ」は大きな役割を果たします。
平常心を保てる時間が増え、怖さへの耐性も引き上がるでしょう。

経験した範囲の出来事までしか「平常心」を保てない。
キャパは個人で違うけど、広げることは誰でも出来るよ。
自分の中の「想定内」を増える
経験を積み、少しずつ知っていることが増え「想定内」が増えていきます。
- トラブルやアクシデント
- 予期しない状況の変化
- 襲い掛かる理不尽
自分の経験や想定の中にいては、レベルアップできません。
厳しい経験の中にこそ「自分の未経験で考えもしない要素」が多くあるからです。
リアルタイムでは辛いですが、自分の想定を広げる大きな成長のチャンスになります。
「想定の範囲」を広げることで、メンタルへのダメージは減り
怖さへの耐性が上がるでしょう。

人はもともと全てが未経験であり「想定外」。
こんなこともあるが増えれば、物事への見え方も変わるね。
自分の弱さを知れる
精神的に厳しいものを経験することで「己の弱さ」が炙り出されます。
- 悪い面、汚い面
- 焦りやすく、流されやすい
- ミスを受け入れず責任転嫁
欠点ととられ克服しようと考えがちですが、正しくは「特性」です。
自身の持っている弱さの内容を知ることで、自分に合った立ち回り方を構築できます。
精神的に厳しいものを経験することは、自分の特性を正しく知るためにとても有効でしょう。

自分を理解せず、抽象的な「強さ」を求めがち。
自分を知れば、鍛えるべき課題や向いてることが見えてくるね。
生活の全てを整える

「メンタル」と「普段の生活」は連動している。
他が整っていないのに、心だけ整うわけがありません。
怖さを克服するメンタルを作るために、身の回りの全てを作りこんでいく方法です。
整える対象として以下が挙げられます。
- 生活リズム
- 持ち物
- 思考
生活リズム(日常の送り方)
メンタルの土台になるのは日常生活の送り方です。
- 睡眠は十分か
- 食事の頻度・量・バランスは偏っていないか
- 適度な運動をしているか
日常の送り方で簡単にメンタルに悪い影響が表れます。
無頓着ものを無くすという「マイナス要素の排除」に意味があります。
メンタルに影響する「怖さのタネ」はどこから生まれるかわかりません。
万全の鉄壁の自分を作る為に、自分の生活リズムから作り込みから始めましょう。

メンタルは減点方式。
生活の安定なくして、メンタルは安定しないよ。
持ち物(身の回りの物)
普段の生活でメンタルに影響を及ぼす一番近い存在が「所有物」です。
- 使用が負担になっていないか
- 管理でストレスを感じていないか
- 生活へプラスの影響はあるか
所有することはプラスの影響にもマイナスの影響にもなりえます。
しかし生活の便利さや、豊かさには上限があります。
モノが多すぎたり、壊れているなど状態が悪い場合は、メンタルへも悪い影響を及ぼします。
数や状態を整えることで、身の回りから受けるマイナスの影響を無くし
メンタルの消耗を無くすことができるでしょう。

好きなものでも管理で消耗することもあるよね。
自分に無理のない適切な量にしようね。
思考(自分の脳内)
メンタルに影響を及ぼす思考は日常的に発生します。
- 抽象的で漠然とした不安
- コントロールできない悩み
- 発生確率の低い想定
しなくても良い想定・コントロールしようのないことで思考が散らかると、
メンタルへの悪い影響は避けられません。
頭の中でグルグル考えず整理してしまうのが最善の策です。
自らの思考でダメージを受けないよう、起きた事柄や自分の思考を整えましょう。
自分自身の中の思考を整理整頓し断捨離することで、
メンタルの消耗を最小限に抑えられます。

整理の方法は自分にあった方法を見つけるのがベスト。
紙に書きだすのが簡単でおすすめ。
「師匠」を見つける

「目指す対象」や「お手本」を設定する。
一人に絞らなくても会ったことが無い人でも構いません。
レベルアップしていくベクトルを明確化し、成長スピードも上げることが目的です。
「師匠」を見つけることで得られる効果は以下が挙げられます。
- 平常心を保つ「支え」となる
- メンタルの「基本」が形成できる
- 失敗談から「知識」を得る
平常心を保つ「支え」となる
怖さに直面した際、自身以外の存在は大きな力になります。
- 判断はあっているのだろうか
- 低迷はいつまで続くのか
- 投資は止めるべきか
不安や怖さが強くなると、平常心ではいられません。
そのタイミングで支えとなるのが「師匠」の存在です。
感情が暴走するのを防ぐ「自身以外の存在」として役立ってくれます。
師匠ならどう考えるか、行動するかという「精神的な拠り所」を持つことは
怖さの克服につながるでしょう。

やはり頼りになるのは、指針やお手本となる存在。
精神的な支柱があると無いとじゃ大違いだよ。
メンタルの「基本」が形成できる
基本となる土台が不安定だと、崩れやすいのは当然です。
- 長期投資に感情はいらない
- 焦らず流されずタイミングを待つ
- 失敗しても生き残ればOK
投資に対する気持ちの置き方はすぐには形成することができません。
実際に行っていく中で失敗や経験を繰り返し、徐々に形成されていくものだからです。
しかし、お手本となる「基本的なメンタル」がないことで
タイミングによっては相場から退場してしまう大きな損をしてしまうケースもあります。
相場で生き残りつつ、着実なステップアップをしていくために
「師匠」の存在は大きな助けなるでしょう。

土台がないと投資の継続は厳しい。
基本的な考え方や捉え方を作るにはお手本が必須だよ。
失敗談から「知識」を得る
参考になるのは成功談よりも失敗談です。
- リスクをとりすぎて大損をした
- バブルであっても渦中だと気付けない
- ミスを認められず、損切りできなかった
これらの実体験は、初心者が感じる「不安の正体と答え」が詰まっています。
実際にした失敗は、その人の中に知識と記憶が共に刻まれます。
師匠の実際にして失敗から、怖さの回避や立ち回りと言った具体策を獲得し
不安の克服に役立てましょう。

リアルな話からの知識は強力の説得力がある。
自分なりに納得することで本当の知識になるね。
まとめ

投資の不安や怖さは、誰にでもあります。
「不安をなくす」ことはできませんが、「コントロールする」ことは可能。
メンタルは売買の行動へと表面化することが多いため軽視するのは危険です。
投資が不安・怖い場合のマインドセットのまとめは、以下の通りです。
- 投資への不安・怖さには「理由・原因」がある
- 不安は「知識」で対処が可能
- 経験値がないと、埋まらない恐怖もある
- 不安自体は消滅しないが、「克服」はできる
投資において、メンタルの安定は必要不可欠です。
知識、経験、習慣、思考法によりメンタルの消耗は減り、
安心して投資をしていくことができます。
マインドセットはすぐに完成はしませんが、一度形になったら崩れることもありません。
不安や怖さへの理解を深め、よりよい資産形成になるよう日々精進していきましょう。


